スタバ講座 中・上級編その1 テイスティング編
スタバ講座 中・上級編その1 テイスティング編 基本編

スターバックスにはサイズが4つあります。
しかし、ラテを頼んだ場合、その4つが4つとも
それぞれ味が違うのです。
なぜなら、エスプレッソとミルクの割合が変わるからです。
ショートとトールはエスプレッソが1杯、
グランデとベンティはエスプレッソが2杯入っています。
もう、お分かりですね、サイズは決まっているのに、エスプレッソの含有量が定量なのです。
つまり、ショートやグランデはコーヒーが濃く、トール、ベンティはミルクが濃いということです。
もっと細かく、エスプレッソ(約30mlとして換算)の含有率を見ると
ショート12.5%
トール 8.5%
グランデ12.7%
ベンティ10.1%
ということで、トールがミルク風味、グランデがコーヒー風味が強いという結果になります。
トールサイズにワンショット追加、というカスタマイズがおすすめなのは、こういった理由があるのです。
グッと濃く、しかし濃すぎずというところがいいのでしょう。
殆どの方がサイズや値段で選ぶことが多いですが、好みで選ぶなら、どの濃さが好きか?を知っておくのも必要ですね。
次回は、カロリーについて考察します。
お楽しみに~
スターバックスにはサイズが4つあります。
しかし、ラテを頼んだ場合、その4つが4つとも
それぞれ味が違うのです。
なぜなら、エスプレッソとミルクの割合が変わるからです。
ショートとトールはエスプレッソが1杯、
グランデとベンティはエスプレッソが2杯入っています。
もう、お分かりですね、サイズは決まっているのに、エスプレッソの含有量が定量なのです。
つまり、ショートやグランデはコーヒーが濃く、トール、ベンティはミルクが濃いということです。
もっと細かく、エスプレッソ(約30mlとして換算)の含有率を見ると
ショート12.5%
トール 8.5%
グランデ12.7%
ベンティ10.1%
ということで、トールがミルク風味、グランデがコーヒー風味が強いという結果になります。
トールサイズにワンショット追加、というカスタマイズがおすすめなのは、こういった理由があるのです。
グッと濃く、しかし濃すぎずというところがいいのでしょう。
殆どの方がサイズや値段で選ぶことが多いですが、好みで選ぶなら、どの濃さが好きか?を知っておくのも必要ですね。
次回は、カロリーについて考察します。
お楽しみに~

スタコラの時間 ここらで休憩 スターバックスコラム
独断と主観だらけのスターバックスコラム
スタコラの時間ですよ~

最近ラーメンについて持論を展開してきましたが、なんだかチェーン店を攻撃するような内容に・・・
(当メインブログ徒然近江らあめん探訪記 をヨロシク!)
もっと建設的な方向に行けば・・・、ということでチェーン店を褒めます
。
といってもラーメンではなくスターバックスですが。
ということで、私のスタバとの出会い
1998年の冬でございました。所はIN USA ニュージャージー州。この地はニューヨーク市マンハッタン島とハドソン川を挟んで隣り合っている。
ニュージャージー州では消費税に関しては食べ物と服(小物等は除く)は無税である。
ところが、ニューヨーク州では一律7%(ニューヨーク市では8%)の消費税が買い物に対してかかるため、週末にはニューヨーカーたちがニュージャージーに一斉になだれ込んでくる。そのため必然と郊外型の大型ショッピングモールが発達する環境でもある。
そのモールの一つを歩いていると、何と鼻をくすぐるコーヒーのアロマが・・・
その時は知る由もなかったが、いわゆる「シアトル系」のカフェからモールに香りが立ち込めてきたのだ。
引き寄せられるようにしてそこに入ったのは言うまでもない。レジで注文し、ランプの下で受け取り、カウンターでいただく。
立ち飲みバーのようなおしゃれな空間とアロマにすっかりやられ
てしまったのだ。
その後、当然同じスタイルのスタバに入ることにもなった。
アメリカではショッピングモールやドライブインを含めどこにでもあるポピュラーなチェーンだから、コーヒーが飲みたければ必然的にそこに入ってしまう確率が高い。
さらには「バーンズ&ノーブル」という本屋に併設されている場合もある。
この店はコーヒー大好き人種アメリカ人の心を満たし続けている。
日本では今はアメリカに次いで世界第二位(2007年当時)の店舗数を誇っている。
スターバックスの出店戦略がアメリカと同様、イオンモールなどの大型モールやサービスエリア、ツタヤにも出店して成功しているようだ。
1階に店があり、モールの2階にいても漂ってくるあのダークローストのアロマ。いまだに引き摺られてしまいます
。
そこですっかりファンになった人も少なくないのでは・・・
スタコラの時間ですよ~


最近ラーメンについて持論を展開してきましたが、なんだかチェーン店を攻撃するような内容に・・・

(当メインブログ徒然近江らあめん探訪記 をヨロシク!)
もっと建設的な方向に行けば・・・、ということでチェーン店を褒めます

といってもラーメンではなくスターバックスですが。
ということで、私のスタバとの出会い
1998年の冬でございました。所はIN USA ニュージャージー州。この地はニューヨーク市マンハッタン島とハドソン川を挟んで隣り合っている。
ニュージャージー州では消費税に関しては食べ物と服(小物等は除く)は無税である。
ところが、ニューヨーク州では一律7%(ニューヨーク市では8%)の消費税が買い物に対してかかるため、週末にはニューヨーカーたちがニュージャージーに一斉になだれ込んでくる。そのため必然と郊外型の大型ショッピングモールが発達する環境でもある。
そのモールの一つを歩いていると、何と鼻をくすぐるコーヒーのアロマが・・・

その時は知る由もなかったが、いわゆる「シアトル系」のカフェからモールに香りが立ち込めてきたのだ。
引き寄せられるようにしてそこに入ったのは言うまでもない。レジで注文し、ランプの下で受け取り、カウンターでいただく。
立ち飲みバーのようなおしゃれな空間とアロマにすっかりやられ

その後、当然同じスタイルのスタバに入ることにもなった。
アメリカではショッピングモールやドライブインを含めどこにでもあるポピュラーなチェーンだから、コーヒーが飲みたければ必然的にそこに入ってしまう確率が高い。
さらには「バーンズ&ノーブル」という本屋に併設されている場合もある。
この店はコーヒー大好き人種アメリカ人の心を満たし続けている。
日本では今はアメリカに次いで世界第二位(2007年当時)の店舗数を誇っている。
スターバックスの出店戦略がアメリカと同様、イオンモールなどの大型モールやサービスエリア、ツタヤにも出店して成功しているようだ。
1階に店があり、モールの2階にいても漂ってくるあのダークローストのアロマ。いまだに引き摺られてしまいます

そこですっかりファンになった人も少なくないのでは・・・
タグ :シアトル系