スターバックス講座。中・上級編

スタコラの時間 ここらで休憩 スターバックスコラム

2010年05月03日

独断と主観だらけのスターバックスコラ
スタコラの時間ですよ~kao05
スタコラの時間 ここらで休憩 スターバックスコラム

最近ラーメンについて持論を展開してきましたが、なんだかチェーン店を攻撃するような内容に・・・face10

(当メインブログ徒然近江らあめん探訪記 をヨロシク!)

もっと建設的な方向に行けば・・・、ということでチェーン店を褒めますicon22
といってもラーメンではなくスターバックスですが。


ということで、私のスタバとの出会い

1998年の冬でございました。所はIN USA ニュージャージー州。この地はニューヨーク市マンハッタン島とハドソン川を挟んで隣り合っている。
ニュージャージー州では消費税に関しては食べ物と服(小物等は除く)は無税である。
ところが、ニューヨーク州では一律7%(ニューヨーク市では8%)の消費税が買い物に対してかかるため、週末にはニューヨーカーたちがニュージャージーに一斉になだれ込んでくる。そのため必然と郊外型の大型ショッピングモールが発達する環境でもある。

そのモールの一つを歩いていると、何と鼻をくすぐるコーヒーのアロマが・・・iconN06
その時は知る由もなかったが、いわゆる「シアトル系」のカフェからモールに香りが立ち込めてきたのだ。
引き寄せられるようにしてそこに入ったのは言うまでもない。レジで注文し、ランプの下で受け取り、カウンターでいただく。
立ち飲みバーのようなおしゃれな空間とアロマにすっかりやられicon06てしまったのだ。

その後、当然同じスタイルのスタバに入ることにもなった。
アメリカではショッピングモールやドライブインを含めどこにでもあるポピュラーなチェーンだから、コーヒーが飲みたければ必然的にそこに入ってしまう確率が高い。
さらには「バーンズ&ノーブル」という本屋に併設されている場合もある。
この店はコーヒー大好き人種アメリカ人の心を満たし続けている。


日本では今はアメリカに次いで世界第二位(2007年当時)の店舗数を誇っている。
スターバックスの出店戦略がアメリカと同様、イオンモールなどの大型モールやサービスエリア、ツタヤにも出店して成功しているようだ。
1階に店があり、モールの2階にいても漂ってくるあのダークローストのアロマ。いまだに引き摺られてしまいますicon10
そこですっかりファンになった人も少なくないのでは・・・


タグ :シアトル系


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